昆布海産物處しら井
一本杉通りを歩いていたら「町角ギャラリー」の展示が目に入り、ふと暖簾をくぐりました。しら井さんは昆布海産物を扱うお店です。35年前に広いお店の一角をギャラリースペースとして開放し、以来、美術や工芸、手芸などの作家さんの作品発表と交流の場をつくってきました。
しら井さんのもうひとつの大事な活動は、海藻と海の魅力を伝えること。なかでも一本杉通りのお店で開催される能登の海で採集した色とりどりの海藻でおしばを作ったり、万華鏡をつくったりするワークショップは特別です。「海藻ってこんなにも美しかったのか!」という感動とともに、今まで知らなかった海藻の豊かな世界にどんどん引き込まれていきます。話題は多種多様な海藻から海の生態系、そして森と海の関係にまで広がります。
しら井さんのお話を聞きながら海藻アートを楽しんでいたら、何だか地球のことを考えました。